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人が成長し、幸せになることを応援したい。
これが私の願いです。
そして、文部科学省に入省しました。人が成長しやすいような、幸福になりやすいようなインフラを社会につくろう!それでこそ世の中はよくなる!と思ったのです。
でも、途中で、ちょっと理解が不十分だったことに気が付きました。
社会インフラによって人は成長し幸せになるわけではなかったのです。
自分のココロの内側にある、成長・幸福のスイッチをオンにすることこそがどうやら本質的に大切であることに、自分自身の体験をとおして気づくことができました。
人が成長し、幸福になるためには、
次の3つのポイントが重要だと私は確信しています。
多くの人の心の内側に、社会の中に、これらが少しでも増していくよう、お手伝いをしていきたいと思っています。

【「成長=幸福」の三原則】

  • 自分の価値観を知り、コミットする
    「本当はどうなりたいのか」、「何を大切にしていきたいのか」
  • 刺激と反応の間にスペースを!
    無意識で習慣的な反応に気づき、手放し、選択の自由を手に入れる
  • 自分、他者、社会へのcompassion
    自分を受け入れ、他人を信頼し、思いやりをもって社会に関わる

 

Kizkey 代表 
森 昭一郎

「人の成長を支援したい。そのための社会インフラを充実させたい」との想いから、文部科学省に入省。国立大学法人化、幼稚園・保育所の連携促進へ向けた取り組み、大臣政務官秘書官などの業務を歴任。充実した仕事の反面、教育に関する社会インフラが充実すれば本当に人は成長し幸せになれるのだろうかと疑問を持ち始める。同時期、仕事の疲労、両親との死別などから心身の健康を壊す。これらの経験がきっかけとなり、社会インフラだけではなく、人の内側(=心)にこそ、成長のための基盤が整っていることが大切であり、それでこそ人は幸せになれるとの考えに至る。
それを実現するための鍵をマインドフルネス及びコーチングに見出し、文部科学省を退職。琉球大学伊藤義徳研究室・早稲田大学越川房子研究室にてマインドフルネスを学ぶ一方、日本のトッププロコーチである平本あきお・宮越大樹両氏に師事し、コーチングの研鑽を積む。
現在、マインドフルネス、認知科学・行動科学及びアドラー心理学をベースにした「〝成長=幸福〟の3原則」に則したコーチングや企業研修を実践中。あわせて、対人恐怖症専門のカウンセリングオフィスを主宰するほか、HSP:Highly Sensitive Personの活躍を応援するプロジェクトrasiicu(らしく)発起人・代表でもある。
好きな言葉は、「これもまた変わりゆく」「Do something different」

コーチとして大切にしたいこと

人がみな心の内に持っている無限の自己成長力・自己治癒力を信じ続けます
コーチである自分自身が常にチャレンジを続けます
本音でポジティブなコミュニケーションをとり、ヨコの関係を築くことを目指します
社会にとって善きことをしていきます